つらいことが続くとき。自分を責めず、繰り返す負担を見直す

本と暮らしを見つめる白いキャラクターのオリジナル水彩イラスト

似たようなつらいことが続くと、「ぼくに原因があるのかな」と考えてしまいます。でも、起きたことを全部、心の持ち方のせいにする必要はありません。自分を守りながら、変えられるところを見つけるための整理です。

目次

出来事と、自分への判定を分ける

本と暮らしを見つめる白いキャラクターの水彩イラスト

約束を断られた、仕事がうまく進まなかった。そこへ「ぼくには価値がない」という判定を足すと、出来事以上につらくなります。

何が起きたかは書く。まだわからない相手の意図や、自分の価値まで決めない。偶然、環境、相手の行動など、自分の思いとは別に動くものもあります。

特に被害や不当な扱いを受けたとき、責任を被害者の信念に求めることはできません。

変えられる範囲を、具体的にする

本と暮らしを見つめる白いキャラクターの水彩イラスト

似た場面が続くなら、気持ちだけでなく、予定、役割、相手との距離、断るタイミングも見てみます。

連絡を一人で抱えているなら、窓口を分ける。約束を増やしすぎるなら、その場で返事をしない。対処を考えるには、何が繰り返されているかを小さく分けるほうが役立ちます。

状況を変えにくいときは、信頼できる人や相談先に、事実を一緒に見てもらっていいと思います。

学びに変えなくていい日もある

本と暮らしを見つめる白いキャラクターの水彩イラスト

つらかったことを、すぐに成長の材料へ変えなくてもいい。休む、離れる、助けを借りる。その順番が先の日もあります。

「同じことを二度と起こさない」と自分に厳しく約束するより、「次に困ったら、誰に話せるか」を一つ決めておく。

ぼくは、自分を責める力より、自分を守る工夫に力を使いたいと思います。

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この記事を書いた人

本や物語を入口に、「ぼくは、どうしたい?」を考えています。
読んで感じたことを、自分の経験や暮らしと重ねて、自分の言葉で綴ります。
がんばっているのに、どこかしんどいとき。自分のペースへ戻る、小さな気づきを届けたいです。

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