はじめに〜潜在意識の基本的な仕組み〜
潜在意識って、私たちが気づかない心の奥にある部分で、願望を叶える鍵を握っています。
でも、その力をうまく使わないと、願いが叶わないことも…
【叶わないパターン】稟議書を提出

私:「どうしたらお金持ちになれるんだろう(-_-;)…あ、そうだ!稟議書を作ってみよう!『お金持ちになりたい』っと。」
私:「部長さん、今回の稟議書は『お金持ちになりたい』です!(^^)」
潜在意識部長:「ふむ…どうしてお金持ちになりたいの?(▭-▭)」
私(ちょっと焦って):「だって、今はお金がないからです!(>_<。)」
潜在意識部長:「なるほど。それなら『お金がない』っていう状態を稟議書に書き加えておくよ(―○ω○)ก クイッ✧︎」
潜在意識部長:「じゃあ、この稟議書を引き寄せ課長に回すね(-□д□-)」
引き寄せ課長(機械的に):「『お金がない』という稟議書を受け取りました。これを処理して、現実に反映させます(σ©ω©)σ」
こうして、『お金がない』という現実がそのまま続いてしまうのです…
【叶うパターン】稟議書を書き直す

私:「あっ、待って!これだとお金がない状態が続くのかも…もう一度、書き直そう!( ゚д゚)ハッ!」
私):「今回の稟議書は『私はお金持ちである』です!(*゚∀゚*)」
潜在意識部長(ちょっと笑って):「どうしてお金持ちであると言えるの?(-⊡ω⊡)」
私:「毎日食べるものがあるし、住む家もある。光熱費やインターネット代もちゃんと払えてるし、必要なものも買える。それに、家族や友達と楽しく過ごす時間も持ててるからです!( -`ω-)✧」
潜在意識部長:「なるほど。じゃあ、その稟議書を通して『ある現実』の現実創造しよう。この稟議書を引き寄せ課長に回すね(▭-▭)ก クイッ✨」
引き寄せ課長:「『私はお金持ちである』という稟議書を受け取りました。これを処理して、現実に反映させます(σ©ω©)σ」
こうして、現実が変わり始める…
シーン6:成功の稟議書

たとえば、稟議書に『私は成功したい』と書くのではなく、『私はすでに成功している』と書き直すことで、潜在意識がその成功状態を現実に引き寄せてくれます。
つまり、『〇〇になりたい』と願うのではなく、『すでに〇〇である』と感じることが、現実を変えるための重要なポイントです。
潜在意識部長は、提出された稟議書をもとに、あなたの内側にかくれる本当の言葉を確認し、望む現実を創り出す力を持っています。
この仕組みを理解し、日々の言葉や思考を「すでに達成している」という形で表現することで、潜在意識の力を最大限に引き出し、望む現実を手に入れましょう。
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