こんにちは。今日は、僕がアヤワスカ体験を通じて得た気づきをまとめてみたいと思います。
この体験は僕にとって非常に深いもので、多くの学びや洞察を得ることができました。その中から特に印象深かったものを以下にリストアップします。
1. アセンションは完了している
僕はこれまで、アセンション(次元上昇)を手伝うことが使命だと思っていましたが、実はこの世のアセンションはすでに完了しているとのことでした。
使命感を持って何かをしようとするより、好きなことをして楽しめばいいというメッセージを受け取りました。
仕事は終わっているから無理して残業しなくてもいい・・・というようなかんじで
「やってもやらなくてもどっちでもいい」と言われ、自由に生きることの大切さに気づきました。
2. 忘却の世界と日常のアヤワスカ
気づきを忘れないためのジャーナリングとアウトプットの重要性
アヤワスカ体験を通じて気づいたことの一つは、アウトプットしなければ、どれほど大切な気づきでも忘れてしまうということです。
実際、日常生活の中でもアヤワスカ的な気づきは常に起こっているのですが、それに気づくかどうかは自分の意識次第なのです。
自分の意識を向ければ、日々の中で大切なメッセージや学びを拾い上げ、それをアウトプットすることで、気づきを定着させ、人生を豊かにする道しるべとなることを実感しました。
だからこそ、ジャーナリングや日々のアウトプットがいかに重要かを強く感じています。
思考や感情、日常の気づきを書き留め、アウトプットすることで、自分の内面と向き合い、次のステップへと進むための確かな基盤を作ることができるのです。
気づきは一瞬のものかもしれませんが、それを形にして残すことで、人生における大切なヒントとなり、後から見返すことで新たな視点を得ることも可能です。
3. 全てを悟らなくていい
今回のアヤワスカ体験で、全ての答えを一度に得ようと焦っていた自分に気づきました。
でも、これはまだ序章であり、すべてを理解する必要はないのだということに気づきました。
今後も続く学びの一部として、次は1年後、オランダでのアヤワスカ体験を考えています。
そのために、英語を話せるようになるという目標を立て、すでに話せている自分を想像することができました。
4. 左脳と右脳のバランス
アヤワスカ中に左脳と会話しました。僕は以前、右脳を「愛の脳」として尊重し、左脳を悪者だと思っていましたが、実は左脳も僕を優しく見守り、ずっと助けてくれていた存在でした。
左脳はこの現実世界で生き抜くために役立っていて、僕を守りながら右脳と繋がる手助けもしてくれていたのです。
左脳が「悪者」ではなく、実は非常に面倒見が良い存在だったことに気づきました。
5. 直感の大切さ
アヤワスカ中に聞こえた声が、自分の日常で感じる直感と非常に似ていることに気づきました。
直感は、高次元や真我、ハイヤーセルフからのメッセージではないのか?というのが私の見解です。
僕が進むべき道を示すヒントを与えてくれているのだと体感しました。
直感をより大切にし、そのメッセージに敏感になることで、これからの人生をより豊かにしていけるという確信が得られました。
6. 生きていることの価値
アヤワスカからのメッセージの中で、人はただ生きているだけで価値があるということを伝えられました。
「人は呼吸するだけで、見えない世界、右脳的な世界で花を咲かせている」という美しいイメージが浮かびました。
毎呼吸ごとに花を咲かせるように、ただ生きているだけで素晴らしいのだと教えられ、呼吸を大切にしてもっと大きな花を咲かせるよう生きなさいというインスピレーションがありました。
母と父との向き合いでの解消
しかし、アヤワスカ体験を通じて、母や父との関係を見つめ直すことで、この自信のなさが解消されるのではないかというインスピレーションを得ました。
僕の自信のなさ・人前での話し方
これまで、人前で話すときにどこか気を使ってしまい、言葉を選びすぎる自分がいました。
自信が足りないせいか、相手にどう思われるかを気にして、自由に話せないことが多かったんです。この問題をどうにかしたいとずっと思っていました。
本音を言うことはコンフォートゾーンの外にいる自分
僕にとって、本音を言うことはずっと大きな挑戦でした。
自分の気持ちを素直に伝えることが、いつも難しく感じられました。実は「本音を言う自分」というのは、僕にとってコンフォートゾーンの外にいる存在でした。
これまでの僕は、本音を言うことを避け、安全な範囲内で言葉を選び、相手にどう思われるかを気にしてきました。
しかし、アヤワスカ体験を通じて気づいたのは、失った自信はこのコンフォートゾーンの外にあり、そこに本音を言える自分が隠れていたということです。
本音を言えるようになったとき、その自分と統合できます。
自分を取り戻しにいきます。
人生におけるコンフォートゾーンとは
コンフォートゾーンとは、すでに経験し、味わい尽くした領域のことを言います。そこには、もうほとんど成長がないと言ってもいいでしょう。
だからこそ、コンフォートゾーンにとどまっていると、人は変化しないし、新しい気づきも生まれません。これはどういうことかというと、そのまま年を重ねてしまうということです。
つまり、チャレンジをしない、学ばないということは、同じ変わらない日常を繰り返すということです。
もし、その毎日が楽しくて、ワクワクして、生き生きとしているなら、それで問題はないでしょう。
ただ、もし今の人生に不満を感じているなら、あなたはコンフォートゾーンを抜ける必要があります。
なぜなら、変わらない毎日が嫌だと感じているのなら、そこにとどまることはあなたにとって苦痛だからです。
人は、経験を通じて、行動を通じてしか変化できません。
まだ味わったことのない、コンフォートゾーンの外にこそ、変化という未来が待っているのです。
さあ、あなたはどちらにいたいですか?コンフォートゾーンにとどまり続けますか?それとも、外へ踏み出しますか?
決めるのは、あなた自身です。
あなたはどうしたいの?
まとめ
アヤワスカ体験を通じて、これらの深い気づきや学びを得ました。
アセンションがすでに完了していること、日常にもアヤワスカ的な気づきがあること、全てを悟る必要はないということ、そして直感や生きることの価値に対する新しい理解が得られました。
これからも、これらの学びを日常生活に活かしながら、自分らしく自由に生きていきたいと思います。
皆さんも、日々の気づきを大切にし、自分の進むべき道を楽しんでください。
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