「頑張るのをやめよう」の本当の意味。ぼくが頑張り方を考え直した話

「頑張らなくていい」。その言葉に救われることがあります。けれど、ぼくは一度、その言葉を「何もしなくていい」に寄せすぎたことがありました。力を抜くことと、自分の暮らしを放り出すこと。そのあいだを考え直した話です。

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やめたかったのは、何だったのか

本と暮らしを見つめる白いキャラクターの水彩イラスト

やめたいのは、好きなことまで全部やめることだったのか。それとも、認めてもらうために無理を重ねることだったのか。

同じ「頑張る」でも、中身は違います。人と比べて焦る頑張り方と、自分が納得して選ぶ頑張り方。ぼくが手放したかったのは、前者のほうでした。

何もしない時間も必要です。ただ、休むことを選んだのか、怖くて避けているのか。責めるためではなく、自分の本音を知るために、そこを見ておきたいと思います。

休むことも、自分で選ぶこと

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疲れている日に、さらに自分を追い込む必要はありません。休む日まで「意味のある休み」にしようとすると、休息にも点数をつけてしまいます。

逆に、やってみたいことがあるなら、「頑張らない」を理由に、その気持ちまで引っ込めなくていい。小さく始めることも、自分のペースを守ることです。

川の流れに身を任せるような感覚は好きです。でも、流れに任せることと、自分の行き先を考えなくなることは、ぼくの中では同じではありません。

今のぼくに合う力の入れ方を探す

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今日は休む。明日は十分だけ触ってみる。続けてみて、負担が大きければやり方を変える。最初から、ちょうどいい配分を決めきらなくてもいいと思います。

「頑張らない人」になるより、頑張る理由と、やめる理由を自分で選べるようになりたい。

誰かの正解より、ぼくの納得を。その問いを忘れないことが、この言葉からぼくが持ち帰ったものです。

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この記事を書いた人

本や物語を入口に、「ぼくは、どうしたい?」を考えています。
読んで感じたことを、自分の経験や暮らしと重ねて、自分の言葉で綴ります。
がんばっているのに、どこかしんどいとき。自分のペースへ戻る、小さな気づきを届けたいです。

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